朝勝つ

成功者はみんな早起きらしい

【小説】KMMS 序章 〜まだ知らない〜


「バタンっ」


すっと脂汗が引き

私はその瞬間

初めて勝利を確信した。


2018年12月13日木曜日


まだ冬の始まり。

ドアを開け、暖かい太陽と涼しいそよ風に包まれながら優雅に朝を過ごす。


「朝の時間は美しい、本当に落ち着いている。」

紅茶を片手に新聞を読んでいる自分に浸りながら呑気にそんなことを思っていた。



その数分後に外界からの刺客が訪れるとも知らずに...