読者を増やすために更新頻度を上げるべきか。
検索流入を狙って質の高い記事を書くか。
ブログを始めたばかりの人にとっては究極の選択ですね。
前者を選べば、
収益化は難しいけど、楽しくブログができる。
後者を選べば、
交流は少なくなるけど、お金を稼げるかもしれない。
どちらもメリットはあるけど、
デメリットもある、対照的な2つです。
基本的に両立は難しいんですけど、
筆者はこのブログを通して、
両方を程よく達成できる方法を見つけたので紹介します。
その名も、
「たまに全力出すスタイル」
たまに全力出すスタイルとは
雑な記事:凝った記事=9:1
その名の通り、
普段はテキトーな記事だけ書いて、
たま〜に全力出して凝った記事を書くスタイルです。
例えば、
10日間の内9日は雑な記事↓
30分くらいで書き終わる500文字くらいの記事。
読者向けです。
で、
10日間の1日だけ、全力で書きます↓
5000〜10000文字くらいの濃いいい記事。
検索流入向けです。
このスタイルでやってると、
読者との交流があって継続しやすい上に、
検索流入も着実に増えていくのでモチベーションも維持できます。
なんで雑な記事が読者向けになるの?
「テキトーに雑な記事を書いているだけじゃ読者のニーズに合わせられない」
なんて思う人もいるかもしれませんが、
一つ言わせてください。
あなたの読者は、
あなたが思ってる以上に、
あなたのブログに興味ないですよ。
もちろん、
本気であなたのブログが好きで楽しみにしてる読者も少なからずいるとは思いますが、
そんなのは100人に1人です。
それから、だいたい100人中50人の読者はすでにブログ辞めてます。
じゃあ残りの49人はというと、
社交辞令でスターポチポチ押してるだけです。
そんなスター製造マシーンの49人が求めているもの、
それは「更新頻度」だと筆者は考えています。
スターというのは不思議な機能でして、
なんの意味もないのに、
押してるだけでなぜか人と交流してる気分になるんですよね。
その感覚を利用して、毎日更新をすることで、
100人中49人の読者に「毎日交流している」錯覚をさせて、
あなたのブログの認知度が上がるわけです。
つまり、
どんなに雑な記事でも毎日更新すれば、
読者の真のニーズには答えられることになります。
最後に
なんかもっと言いたいことあったけど、
めんどくさくなっちゃいました。
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