【早起き6日目】
— まるころ@早起き (@marukoro7) 2018年9月28日
5:35am
眠すぎる。今日やばい。
目が開かない pic.twitter.com/vBlXyxSnoJ
おはようございます
早起き6日目。
今朝は5時半に起きて、
今は1kmスイミングをして朝ごはんを食べ終えたところです。
ツイートにもあるように、
今日は死ぬほど悪い目覚めでした。
本当に目が開かなくて、
体を起こすまでに20分はかかりました。
実は理由はわかっていて、
今日は起きる1時間前の4時半頃に電話があり、
そこで一度起きてしまったからです。
電話の時に完全に起きてしまえばよかったのですが、
まだ起床予定の5〜6時までには時間があったので、二度寝の誘惑に勝てませんでした。
今日はそんな、「予定より少し早く起きてしまった時にどうするべきか」についての話をします。
起床予定時間の30分〜1時間半前に目が覚めてしまったら...
起床予定時間まで二度寝をした場合
まだ少し時間あるし、それまで二度寝しよっと
↑5〜6時に起きると決めてるんだから、それまで二度寝するのは当たり前。
確かに、一見なんの間違いもなく、
むしろ睡眠時間を増やせるのだから合理的なように思えます。
しかし、、、
これは落とし穴です。
起床予定時間まで3〜4時間あるのなら二度寝を推奨しますが、
30分〜1時間半しかないのに二度寝をしてしまうと、
中途半端で質の悪い睡眠になってしまいます。
というのも、
通常、人はベッドに入ってから30〜1時間半で深い眠り(ノンレム睡眠)に入るので、
その短い時間で二度寝をしてしまうと、
いざ起きる時はその深い眠りの真っ最中になります。
深い眠りの時に起きるのは容易ではなく、
目覚ましで目が覚めても、今朝の筆者のように体を起こすのには20分以上の時間が必要になってしまいます。
また、目覚めの気分も最悪です。
そのまま完全に起きた場合
では起床予定時間より30分〜1時間半前に目が覚めて、
そのまま完全に起きてしまった場合はどうでしょうか。
二度寝してそのあとに不快な目覚めをするのなら、
そのまま完全に起きて、朝の時間をいつもより長く使う方がよっぽどいいでしょう。
ただ、二度寝の誘惑に勝たないといけません。
起床予定時間まで時間があるんだから二度寝していいだろう、
そんな誘惑が襲ってきます。
今朝、筆者はその誘惑に負けてしまい、
結果的にその1時間後に最悪の目覚めを経験することになりました。
誘惑に負けずそのまま起きていた方が良かったのは明らかですね。
最後に
起床予定時間より30分〜1時間半前に目が覚めてしまったら、
二度寝はせずに、そのまま完全に起きて朝の活動を始めましょう。